車両保険でカバーできること、できないこと

車両保険でカバーできること、できないこと

車両保険でカバーできることと、できないことがあります。例えば、契約者本人や家族が原付で事故を起こした場合に、自動車保険と同等の保険金を受け取れる原付特約などは、家族までカバーしてくれます。

 

しかし、家族が他の車を持っており、その車で事故を起こした場合には、基本的にその車で契約している保険を使う必要があり、他の自動車では自動車保険は適用されません。

 

ただし、10台以上車を保有している場合、全車両一括付保特約などの特約をつけると、所有している車両をすべて一括して車両保険をかけることも可能になるので、すべての保険に一括して保険をかけたい場合にはおすすめと言えます。

 

さらに、人から借りた車で事故を起こしてしまった場合には、自分の保険は使えないです。
基本的に、その車の所有者の保険の条件が重要となっており、所有者が保険適用範囲を限定していた場合などには、保険金が出ません。

 

また、津波で車が水没した場合や、地震で壊れた場合など、自然災害で車が駄目になった時には、車両保険はカバーしてくれないことが多いと言えます。

 

規定に自然災害も保障するという特別な保険なら違いますが、一般的な車両保険は、自然災害での損害は保障の対象外となることが多いと言えるでしょう。

 

それと、飲酒運転や危険運転など、自分に非がかなりある場合でも、車両保険はカバーしてくれます。車両保険は、対人や対物に対して保障を主に行ってくれるので、ドライバーテクニックやドライバーの状況というのは規定していないことが多いと言えるでしょう。

 

このように、車両保険がカバーしてくれていることと、カバーしてくれていないことががあるので、よく規定などを読んで条件を確認してから保険に入ることが重要だと言えます。