家族を守れる自動車保険の選び方

家族を守れる自動車保険の選び方

 ドライバーだけじゃない!家族にもやさしい自動車保険の選び方とは? 

家族を守れる自動車保険の選び方

ドライバーならほとんどの人が加入しているのが任意の自動車保険です。

 

強制保険ではカバーしきれない補償内容を上乗せすることが出来、万が一の事故にも柔軟に対応することが可能です。

 

そんな自動車保険が提供するサービス内容にはいろいろ種類があり、こちらが加害者の場合に、主に相手方の人的・物質的被害を補償してくれるものもあれば、自分や家族の被害に対してもカバーできるものもあります。

 

相手側をサポートするものは対人・対物賠償保険で、無制限の支払いプランに掛け金を設定している人はたくさんいます。では自分や家族を守るための補償内容にはどんなものがあるでしょうか?

 

 対人・対物だけではダメ!人身傷害補償をつけよう! 

上記のように相手方の被害者の補償をする保険は誰でも加入するのが一般的ですが、事故の場合は自分や家族がケガをするというケースも当然考えられます。この時に役立つのが人身傷害補償です。治療費や休業による損害などを補償することが出来るので、自分にも家族にも優しい保険となります。この補償を一つの例で考えてみましょう。

 

ある事故が起きて、その事故には自分と相手とがいるとします。通常事故には過失割合というものが関係します。その事故においてどちらがどれだけ責任があったのかを図る割合ですが、片方が一方的に悪いという10:0というケースもあれば、どちらも均等に悪いという5:5の例もあります。もし相手方が8割、こちら側が2割の責任があるとされた場合、その2割分に関しては相手側からは補償されません。自己負担となってしまいます。

 

しかしこの人身傷害補償をつけることで、過失割合に関係なく、実際の損害額が保険金として支払われるのです。

 

人身傷害補償のタイプ

人身傷害補償には2つほどタイプがあります。車外での事故もカバーされるタイプと、車内だけの被害が補償されるタイプです。

 

まず車外補償もあるタイプですが、これは被保険者や家族が車の中にいてもいなくても自動車事故の保険金が受け取れるというものです。例えば自分や家族が自転車を運転しているとか歩行している最中に事故に遭った場合にも、保険が支払われます。タクシーなどに乗っていて事故にあっても同様です。

 

一方車内のみのタイプですと、基本的に契約している車に搭乗している場合の事故が補償されるだけです。

 

自分の家族の行動範囲や予想される事故のリスクなどを総合的に判断してどちらのタイプの人身傷害補償をつけるか、よく検討しましょう。