長期契約でお得な自動車保険

長期契約でお得な自動車保険

自動車保険は長期契約?短期契約?

長期契約でお得な自動車保険

一般的に自動車保険の契約期間は1年としているユーザーはとてもたくさんいます。

 

しかし保険契約期間をもって長く設定している商品も存在します。

 

長期契約のメリットについて幾つかの点をピックアップしてみましょう。

 

この種の長期保険はディーラーによって扱われているタイプですが、その更新のタイミングを車検と同様、3年、2年というように設定しているのが特徴です。

 

契約期間が長期だとまず保険料が有利になる場合があります。よく知られているように保険料は持っている等級によって上がったり下がったりします。長期契約ではよくある1年契約の場合と同じように、3年間とか2年間の間、年ごとに等級があがって保険料が安くなっていると仮定してコストを設定しています。

 

しかもその期間の間は、仮に大きな割引のあるゴールド免許を失ったり、一気に等級ダウンしてしまうような事故を起こしたり、あるいは会社によってコストの変更がなされたりしても、保険料が変わってしまう事はありません。

 

ですから長期契約は1年契約ほど状況の変化による波がないということです。

 

1年契約の場合は、3等級ダウン事故や1等級ダウン事故は次の年にすぐに反映されます。例えば現在15等級だとして、3等級ダウン事故が起きてしまったとします。そうすると翌年は12等級となります。その翌年まで事故がないとすると13等級です。そしてその次は14等級となります。この例だと12〜14等級の場合は保険料があがってしまいます。

 

今度は長期契約ですが、契約期間を3年としましょう。この例で言うと現在15等級で今回事故を起こしてしまいましたが、契約期間中は等級が下がりません。

 

3等級ダウン事故はカウントされますが、その計算式はこうなります:「前の契約の等級+(その契約の保険期間−3等級ダウン事故の件数−1等級ダウン事故の件数)−3×3等級ダウン事故の件数−1×1等級ダウン事故の件数」。少し複雑ですが、これで計算すると「15等級+(3年間−1)−3×1−1×0」となり14(等級)となります。

 

つまり満期後には14等級となります。つまり1年契約時と変わりないのです。しかし期間中保険料は変わらなかったので、12等級とか13等級の時の費用を払っていない分総合的にお得になります。

 

長期契約の注意点

契約期間中は等級がキープされるといって、その期間中に保険を乱用できるわけではありません。そうすれば満期を迎えて更新する時に保険料が上がってしまいます。

 

例えば期間中に3等級ダウン事故を2回、1等級ダウン事故を一回起こしたとします。そうすると先ほどの式に合わせると、「15等級+(3年間−1)−3×2−1×1」となり10(等級)」となります。

 

ですから期間中に等級が下がらないとはいえ、何度も保険を使うようでは意味がありません。ですから少々の被害額なら保険乱用は避けましょう。賢く活用すれば長期契約はリーズナブルです。