自動車保険の補償内容は乗り方に合わせよう

自動車保険の補償内容は乗り方に合わせよう

自動車保険の補償内容、どうやって決めたらいい?

自動車保険の補償内容は乗り方に合わせよう

自動車保険が提供する補償内容の範囲には実に様々なものがあります。

 

カバーされるドライバーの対象をどこまで拡げるかによって、家族限定特約や配偶者特約などが決められますし、1年ほどの短期契約にするか3年などの長期契約にするかでも保険料は変わってきます。

 

また車両保険をかけるかどうか、使用目的が通勤かレジャーなどかでも左右されます。

 

保険料を自分にとって少しでも安価なものにするには色々な工夫が可能です。

 

ここでは乗り方による補償内容の選択についてポイントをいくつかまとめたいと思います。

 

まず運転する人が誰なのかによって保険料は節約可能です。例えば家族4人暮らしをしていてみんな免許を持っているとしても、そのうち1人はふだんほぼ全く車を運転する機会がないことも想定できます。

 

そしてその乗らないメンバーの年齢が18とか19など若く、他のメンバーが全員30歳以上だと仮定すると、保険の年齢設定を変える方が得となります。実は自動車保険は年齢が保険料率を決める大きな要素になります。年齢が低いほど経験も少なく事故リスクが高いとみなされています。ですから保険料もぐんと高くなります。一方ある程度年齢が高くなると保険料は安価になります。

 

ですから家族限定特約の中でも車をよく使う人の最低年齢に合わせることで保険料節約になるのです。保険会社にもよりますが、「全年齢対応」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」「35歳以上」というような区分が見られます。

 

もし家族の中で若い人があまり乗らないのなら、あるいはあるメンバーが一人暮らしをはじめて家の車を使わなくなったなどの場合に、実際に車を使用する人で年齢設定を引き上げることができ、その分保険料を下げられます

 

子どもが未婚であれば、別居の場合年齢条件に関係なく補償がされるので、年齢設定は引き上げるほうが得です。例えば子どもが未婚の24歳で別居している場合、家族限定特約で年齢条件が35歳以上に設定してある場合でも補償OKです。

 

たまにしか車に乗らないのなら、一日自動車保険が便利!

マイカーを持っていても、仕事が忙しいなどの理由であまり車に乗らないという人もいるでしょう。あるいは別居している結婚した子どもが実家に帰ってきた時に一時的に車に乗りたいという場合も考えられます。このような場合に年間で保険料を払うことは無駄と感じる場合は、一日自動車保険などのテンポラリータイプの保険を使うことで保険料が節約出来るでしょう。

 

この手のタイプだと一日500円ほどで加入することも可能で、対人対物賠償がそれぞれ無制限、自損傷害も希望する場合は1,500万円、後遺障害なら最大で2,000万円、搭乗者傷害は1,000万円など充実した契約内容になっています(三井住友海上のケース)。どれくらい乗るかによってこのようなタイプの保険を使い分けるなど賢く保険を選択できます。

 

また年間で払うにしても、年間走行距離が3,000キロ以下など少ない場合は、その設定をしておくことで保険料を下げることが可能です。通勤などではなく買い物やレジャーなどがメインという場合にはこのように少ない走行距離の告知をすることができます。